つくりびとな日々を

いろいろ手を出してしまった感が否めない

音楽 moodmakers’ mood(川上つよしと彼のムードメイカーズ)感想

こんにちは。

 

すてでぃです。

 

先日、ご紹介した東京スカパラダイスオーケストラのベーシスト、川上つよしさんが中心となって結成したバンド、川上つよしと彼のムードメイカーズの1stアルバム、

音楽 Moodmakers(川上つよしと彼のムードメイカーズ)感想 - つくりびとな日々を

 

でしたが、今回は2003年発売の彼らの2ndアルバム、

 

moodmakers’ mood

(Tsuyoshi Kawakami & His Moodmakers)

(ムードメイカーズ ムード(川上つよしと彼のムードメイカーズ))

 

をご紹介します。

 

今回も1stアルバム同様、心地よいメロディは健在で、ムーディな音楽がたくさん入ったアルバムになっています。

 

基本的にはインストバンドなんですが、ゲストボーカルを迎えていまして、2曲目の"You'll Never Get To Heaven"バート・バカラックのカバーで武田カオリさん(TICA)、5曲目の"きっと言える"荒井由実さんのカバーで古内東子さん、12曲目の"Something"ビートルズのカバーで高橋幸宏さんが歌っています。

 

他にも、インスト曲ですが3曲目の3分クッキングから始まる"Summer Samba"や、9曲目のお色気BGMの定番である"Harlem Nocturne"など面白い曲も入っていて、楽しめるアルバムになっています。

 

CDのジャケットの雰囲気の様に、夕方から夜にかけての海辺で、お酒を飲みながら聴いてみてはいかがですか。

 

  1. The Sweetest Affair
  2. You’ll Never Get To Heaven
  3. Summer Samba
  4. あの夏の日
  5. きっと言える
  6. Take 10
  7. Something -Instrumental-
  8. Pet Sounds
  9. Harlem Nocturne
  10. Double Burrel
  11. Last Tango In Paris
  12. Something
  13. You’ll Never Dub To Heaven

 

川上つよしと彼のムードメイカーズ - You'll never get to heaven - YouTube

 

それではまた。

 

すてでぃでした。