つくりびとな日々を

いろいろ手を出してしまった感が否めない

音楽 full of determination(DETERMINATIONS)感想

こんにちは。

 

すてでぃです。

 

先日、大阪出身のオーセンティックスカバンドDeterminationsの2ndアルバム、

音楽 This is DETERMINATIONS(DETERMINATIONS)感想 - つくりびとな日々を

 

をご紹介しました。

 

今回は、彼らの結成10周年に出された3rdアルバム、

 

full of determination

DETERMINATIONS

(フル オブ デタミネーション(デタミネーションズ))

 

をご紹介します。

 

このアルバムは、2000年6月に発売され、前作同様スカやロックステディなどのジャマイカンミュージックが味わえるアルバムです。

 

全8曲と少ないものの、まず1曲目の"GOLD STAR"が何ともクールでカッコいいのでオススメです。

 

5曲目は歌ものでコール・ポーターのカバーである"UNDER MY SKIN"を優しいメロディで歌っています。

 

全体的にスカ・ロックステディを基調とする中、踊れる曲や上品な曲等、バリエーション豊かになっていますので、飽きずに聴ける1枚です。

 

このアルバムは彼らの代表作でもあり、名盤となっています。

 

  1. GOLD STAR
  2. TIPSY
  3. IN THE SHADE
  4. BLOCKADE
  5. UNDER MY SKIN
  6. LONE GAZER
  7. BABY WHY
  8. THE PRESENT POSITION

 

https://youtu.be/SKVku0mOwdQ

 

それではまた。

 

すてでぃでした。

full of determination

full of determination

 

音楽 mood inn(川上つよしと彼のムードメイカーズ)感想

こんにちは。

 

すてでぃです。

 

スカ、レゲエ、ロックステディを基調としたムーディで心地よい音楽を奏でる川上つよしと彼のムードメイカーズを1st、2ndとアルバムを紹介してきました。

音楽 Moodmakers(川上つよしと彼のムードメイカーズ)感想 - つくりびとな日々を

 

音楽 moodmakers’ mood(川上つよしと彼のムードメイカーズ)感想 - つくりびとな日々を

 

今回は、2005年発売の彼らの3rdアルバム、

 

mood inn

(Tsuyoshi Kawakami & His Moodmakers)
(ムード イン(川上つよしと彼のムードメイカーズ))

 

をご紹介します。

 

今までの1st、2ndアルバムは比較的カバー曲がメインになっていましたが、今回は半分以上がオリジナル曲という内容になっています。

 

4曲目のムーディなロックステディチューンの"SUGARTIME"、8曲目の"CELEBRATION"はキューピーマヨネーズのCMでも使われていました。

 

もちろん、カバー曲もハイセンスな曲が選ばれており、2曲目の"THE THIRD MAN THEME"はイギリスのサスペンス映画「第三の男」テーマ曲、12曲目の"CHOPIN'S NOCTURNE"ショパン夜想曲ノクターン)をロックステディにアレンジしています。

 

歌モノも必聴で、3曲目の"CRY MOON"は、キリン氷結のCMに使われ、6曲目のバート・バカラックの曲を大人っぽいロックステディにカバーした"WALK ON BY"や、7曲目のロバータ・フラックダニー・ハザウェイのデュエット曲のカバー"WHERE IS THE LOVE"がオススメです。

 

CDのジャケットが、まさに夏っぽく今の時期にピッタリなアルバムです。

 

是非、車で海に行く時は彼らを聴きながら運転してはどうですか。

 

  1. ONE STEP FORWARD
  2. THE THIRD MAN THEME
  3. CRY MOON
  4. SUGARTIME
  5. SUAVITO
  6. WALK ON BY
  7. WHERE IS THE LOVE
  8. CELEBRATION
  9. GRANDMA'S ROCK STEADY
  10. PORTABLE SOUNDS
  11. ICE BALL
  12. CHOPIN'S NOCTURNE

 

Tsuyoshi Kawakami & his Moodmakers - Chopin's Nocturne - YouTube

 

それではまた。

 

すてでぃでした。

mood inn

mood inn

 

音楽 BOØWY(ボウイ)グッズ

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こんにちは。

 

すてでぃです。

 

先日、BOØWY(ボウイ)の『0807』ついてご紹介をさせて頂きました。

 

本日そのライブアルバムが発売になりますね。

音楽 BOØWY(ボウイ)『0807』 - つくりびとな日々を

 

そんな今でも人気があるBOØWYですが、私が高校時代に、6歳年上の兄の影響で好きになったBOØWYのCDやグッズが押入れから出て来ましたのでご紹介したいと思います。

 

【アルバム】

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① MORAL(1st アルバム)

② THIS BOØWY(ベストアルバム)

③ "GIGS"JUST A HERO TUOR 1986(ライブアルバム)

④ LAST GIGS(ライブアルバム)

⑤ ORCHESTRATION BOØWY(オーケストラバージョンアルバム)

 

今残っているのはこれだけです。

 

⑤のオーケストラバージョンは少し珍しいです。

 

もちろん全てのアルバムを持っていましたが、どこにいってしまったのだか…

 

あ、たしか何枚か友達に貸してそのままだな…

 

【シングル】


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DAKARA/OUT‼︎/LET'S THING

② INSTANT LOVE/TEENAGE EMOTION

③ OH! MY JULLY part Ⅰ/OH! MY JULLY part Ⅱ

④ MY HONEY/LONDON GAME

⑤ ホンキー・トンキー・クレイジー/"16"

⑥ BAD FEELING/NO.NEW YORK/OUR LANGUAGE

⑦ B・BLUE/WORKING MAN

⑧ Marionette/THE WILD ONE BOØWY & SUZI QUATRO

⑨ 季節が君だけを変える/Cloudy Heart

 

この縦長のシングル懐かしいですね。

 

わがままジュリエット"と"ONLY YOU"がありませんが、これらは買いそびれてもともと持ってないです。

 

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① 写真集『RENDEZ VOUS BOØWY

② 単行本『大きなビートの木の下で』

③ バンドスコア『THIS BOØWY

 

ちなみに、私はギター弾けません。

 

ここから少しレアです。

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① "LAST GIGS"ペン

② "LAST GIGS"シャーペン

③ "LAST GIGS"消しゴム

④ "LAST GIGS"定規

⑤ "LAST GIGS"キーホルダー

 

約18年前に、実家の近くのグッズ屋さんで買ったものが残っていました。

 


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"LAST GIGS"B5下敷き

Amazonですごい値段になっています(笑)

 

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【自作のキーホルダー その1】

これは私が高校の美術の時間に、レザークラフトの作品を作成した時に、余った革で作成したキーホルダーです。

 

キーホルダー裏に記載してある『80-88』ですが、"88"は解散した年ですが、"80"は何かなと…

 

自分で作っておいて…

 

BOØWYは1981年に結成、1982年にデビューしてるのですが、1980年は、氷室が布袋にバンドやろうと誘った年で、そこからBOØWYの伝説が始まったという解釈なんですかね。

 

この頃は、本当にBOØWYが好きだったんですね。

 

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【自作のキーホルダー その2】

これも高校の時に、余った革で作成しました。

 

"16"というのはBOØWYのファーストシングル『ホンキー・トンキー・クレイジー』のカップリング曲で、この頃すごく好きな曲でした。

 

当時は家に帰り、自分の部屋で毎日BOØWYのCDを聴いていました。

 

次回はBOØWYのおすすめ曲を紹介していきたいと思います。

 

それではまた。

 

すてでぃでした。

THIS BOφWY(紙ジャケット仕様)

THIS BOφWY(紙ジャケット仕様)

 
オーケストレーション BOφWY(紙ジャケット仕様)

オーケストレーション BOφWY(紙ジャケット仕様)

 
RENDEZ‐VOUS―BOOWY写真集

RENDEZ‐VOUS―BOOWY写真集

 
大きなビートの木の下で―BOOWYストーリー

大きなビートの木の下で―BOOWYストーリー

 
Boowy This Boowy

Boowy This Boowy

 
氷室京介 LAST GIGS BOOWY お宝当時物 下敷き_
 

音楽 moodmakers’ mood(川上つよしと彼のムードメイカーズ)感想

こんにちは。

 

すてでぃです。

 

先日、ご紹介した東京スカパラダイスオーケストラのベーシスト、川上つよしさんが中心となって結成したバンド、川上つよしと彼のムードメイカーズの1stアルバム、

音楽 Moodmakers(川上つよしと彼のムードメイカーズ)感想 - つくりびとな日々を

 

でしたが、今回は2003年発売の彼らの2ndアルバム、

 

moodmakers’ mood

(Tsuyoshi Kawakami & His Moodmakers)

(ムードメイカーズ ムード(川上つよしと彼のムードメイカーズ))

 

をご紹介します。

 

今回も1stアルバム同様、心地よいメロディは健在で、ムーディな音楽がたくさん入ったアルバムになっています。

 

基本的にはインストバンドなんですが、ゲストボーカルを迎えていまして、2曲目の"You'll Never Get To Heaven"バート・バカラックのカバーで武田カオリさん(TICA)、5曲目の"きっと言える"荒井由実さんのカバーで古内東子さん、12曲目の"Something"ビートルズのカバーで高橋幸宏さんが歌っています。

 

他にも、インスト曲ですが3曲目の3分クッキングから始まる"Summer Samba"や、9曲目のお色気BGMの定番である"Harlem Nocturne"など面白い曲も入っていて、楽しめるアルバムになっています。

 

CDのジャケットの雰囲気の様に、夕方から夜にかけての海辺で、お酒を飲みながら聴いてみてはいかがですか。

 

  1. The Sweetest Affair
  2. You’ll Never Get To Heaven
  3. Summer Samba
  4. あの夏の日
  5. きっと言える
  6. Take 10
  7. Something -Instrumental-
  8. Pet Sounds
  9. Harlem Nocturne
  10. Double Burrel
  11. Last Tango In Paris
  12. Something
  13. You’ll Never Dub To Heaven

 

川上つよしと彼のムードメイカーズ - You'll never get to heaven - YouTube

 

それではまた。

 

すてでぃでした。

音楽 BOØWY(ボウイ)『0807』

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こんにちは。

 

すてでぃです。

 

先月6月上旬に話題になりました。


突如として公式サイトや群馬県高崎駅に貼り出された


『BOØWY0807』

 

まず、このBOØWY(ボウイ)とは何か?

 

◆概要

1981年に群馬県高崎市出身の氷室京介布袋寅泰、松井恒松を中心に結成され、その後高橋まことが加入し1982年にデビューしました。(当初6名でしたが2名脱退し、上記4名で活動)

 

5thアルバム『BEAT EMOTION』と6thアルバム『PSYCHOPATH』はミリオンセラーを記録し、シングルでも『Marionette』が初登場1位を記録しました。

 

人気絶頂の時でしたが、1987年12月に解散を宣言し、翌年1988年4月に東京ドームで『LAST GIGS』を最後に6年間のバンド活動に終止符を打ちました。

 

私が高校生の時、6歳上の兄の影響でBOØWYにハマって、CDを買い集め、ひたすら聴いたのを覚えています。


そのおかげで、今でも彼らの曲はほぼ全て歌詞を見ないで歌えるようになりました。

 

◆『BOØWY0807』の真相

BOØWYファンの方々は、「再結成か?」「1日限りのライブか?」といろいろ憶測が飛び交う中、私も少し気になっていました。

 

数日後、公式サイトを確認したところ正式に発表されていました。

 

『35th ANNIVERSARY "GIGS"CASE OF BOØWY -THE ORIGINAL-』CD発表‼︎

 

あ、ライブアルバムが発売されるんですね。

 

同じようなタイトルのアルバムが昔、発売されていたと思ったので調べてみました。

 

『"GIGS"CASE OF BOØWY COMPLETE』は、2007年12月に発売されていて、これは1987年に神戸(39曲演奏)と横浜(39曲演奏)で行われたライブ曲をまとめたもの(神戸と横浜を足して78曲から39曲選曲)を収録しています。

 

そして、今回の『"GIGS"CASE OF BOØWY THE ORIGINAL』は、初めて神戸と横浜で行われたライブ曲の合計全78曲を収録し、新たにトラックダウン、最新リマスタリング音源された曲となっています。

 

でも8月7日、アルバム発売の他に実は何かあるんじゃないかと私は予想しています。

 

というか、期待しています。

 

完全トップシークレットの当日発表の何か…

 

公式サイト

BOOWY 35th ANNIVERSARY

 

それではまた。

 

すてでぃでした。 

"GIGS" CASE OF BOφWY at Kobe

 

"GIGS" CASE OF BOφWY at Yokohama

 

"GIGS" CASE OF BOφWY -THE ORIGINAL-(完全限定盤)(4CD+Tシャツ+ステッカー)

 

音楽 DAMN GOOD(The Ska Flames)感想

こんにちは。

 

すてでぃです。

 

本日、ご紹介するCDは、

 

DAMN GOOD

The Ska Flames

(ダム グッド(スカフレイムス))

 

です。

 

彼らは日本を代表するオーシャンティックスカバンドで、1985年に結成しています。

 

このアルバムは、バンド結成10周年記念として1995年に作成されたもので、3枚目のアルバムになります。

 

ローレル・エイトキン、ローランド・アルフォンソ、レスター・スターリンという、ジャマイカン・ミュージックの代表でもあるミュージシャン達がスペシャルゲストとして参加しています。

 

ローランド・アルフォンソやレスター・スターリングは、音楽のジャンルである"スカ"を作ったと言われるバンドスカタライツのメンバーです。

 

そんな伝説的なメンバーが参加するスカフレイムスは、日本を代表するスカバンドで間違いないでしょう。

 

おすすめの曲は、少し哀愁漂う5曲目の"No More Time"、誰が聴いてもノリノリになる15曲目のRip Van Winkle、何とも心地よい16曲目の"Star Eyes"です。

 

このアルバム、まさに

 

「DAMN GOOD‼︎(最高に良い‼︎)」

 

スカ好きにはたまらない1枚です。

 

  1. Afro Down Blow
  2. Zion City
  3. Judgement Day
  4. Lonesome Lover
  5. No More Time
  6. Extra(110)
  7. Past Days
  8. Everytime I Wanna Think About You
  9. Dance With Me
  10. Pretty Baby
  11. Flowers For Bride
  12. 星に願おう
  13. Mighty Three
  14. Give Thanks
  15. Rip Van Winkle
  16. Star Eyes

 

youtu.be

 

それではまた。

 

すてでぃでした。

DAMN GOOD

DAMN GOOD

  • アーティスト: スカ・フレイムス,ローレル・エイトキン,ローランド・アルフォンソ,レスター・ステアリング
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1995/11/01
  • メディア: CD
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音楽 BAD SKA(COOL WISE MEN)感想

こんにちは。

 

すてでぃです。

 

今回ご紹介するのは、

 

BAD SKA

(COOL WISE MEN)

(バッド スカ(クール ワイズ メン))

 

 

1993年結成の日本のスカバンドで、このアルバムは2000年に発売された、フルファーストアルバムです。

 

ファーストにしては、すごく攻めてる感じで、1曲、1曲聴きごたえあるアルバムかなと思います。

 

1曲目からパワー溢れるサウンドで引き込まれ、中盤はオーセンティック・スカを基本としながら、カリビアン・ミュージックも取り入れるなど楽しいアルバムです。

 

おすすめは、まさに"BAD SKA"っぽい攻撃的な1曲目の"KOSHU STREET(RUDE BOY TUNE)"、最初ロックステディから入り途中でスカに変わる8曲目の"stu"です。

 

  1. KOSHU STREET(RUDE BOY TUNE)
  2. ERO-KING
  3. WHAT A FEELING
  4. THE MOON IS MADE OF GOLD
  5. Samba do Orfeu
  6. 夏の恋
  7. MEN FROM THE JUNGLE
  8. stu
  9. SEVEN
  10. BIG BONG

 

youtu.be

 

それではまた。

 

すてでぃでした。