こんにちは。
すてでぃです。
レゲエといったら彼だと思います。
ONE LOVE-The Very Best Of Bob Marley & The Wailers-
(Bob Marley & The Wailers)
(ワン ラブ -ザ ベリー ベスト オブ ボブ・マーリー アンド ザ ウェイラーズ-(ボブマーリー アンド ザ ウェイラーズ))
皆様、ご存知、レゲエの神様ボブ・マーリーです。
彼の20曲収録されたベストアルバムです。
まず、ボブ・マーリーについてですが、アーティストが"ボブ・マーリー アンド ザ ウェイラーズ"となっています。
元々ボブ・マーリー、ピーター・トッシュ、バニー・ウェイラーのトリオで"ウェイラーズ"というバンドでした。
しかし、その後ピーターとバニーが脱退し、ボブ主体になったことで"ボブ・マーリー アンド ザ ウェイラーズ"となりました。
しかし、ボブ・マーリーは、右足親指の悪性腫瘍が原因で、最終的に脳腫瘍で36歳の若さで亡くなっています。(諸説あります)
ある説では、手術もできたのですが、ラスタファリズムという思想運動の信仰により、体に刃を入れる事を死ぬまで拒み続けたといわれています。
その信仰の教義により、髪の毛も一生切らないとされており、よくイメージする「レゲエ=ドレッドヘア」に繋がります。
アルバムについてですが、レゲエの基本中の基本を聴きたい方にはオススメです。
レゲエは、心地よくてゆるいイメージですが、ボブの歌には魂が込められており、歌詞には強いメッセージ性があります。
是非、歌詞の日本語訳を見ていただき、当時の貧しい人々の為に歌ったボブの熱い魂を感じてほしいです。
おすすめ曲は、エリック・クラプトンがカバーして、ボブ・マーリーが世界的に有名になった曲"I Shot The Sheriff"(3曲目)、アルバムタイトルでもある、"One Love/People Get Ready"(12曲目)です。
- Stir It Up
- Get Up, Stand Up
- I Shot The Sheriff
- Lively Up Yourself
- No Woman No Cry (Live)
- Roots, Rock, Reggae
- Exodus
- Jamming
- Waiting In Vain
- Three Little Birds
- Turn Your Lights Down Low
- One Love/People Get Ready
- Is This Love
- Sun Is Shining
- So Much Trouble In The World
- Could You Be Loved
- Redemption Song (Band Version)
- Buffalo Soldier
- Iron Lion Zion
- I Know A Place (Single Remix)
それではまた。
すてでぃでした。
- アーティスト: ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ,ボブ・マーリー,V.フォード,N.G.ウィリアムス
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2001/06/27
- メディア: CD
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