つくりびとな日々を

いろいろ手を出してしまった感が否めない

映画 オリエント急行殺人事件 感想

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こんにちは。

 

すてでぃです。

 

先日、久しぶりにひとりで映画を観に行きました。

 

観に行った映画は、"サスペンスの女王"と呼ばれた推理作家アガサ・クリスティ(1890年〜1976年)の「オリエント急行の殺人」(1934年)を原作としてリメイクした作品、

 

Murder on the Orient Express

オリエント急行殺人事件

 

です。

 

アガサ・クリスティ』の名前は知っていましたが、作品はまだ読んだ事がなく、今回の原作「オリエント急行の殺人」も内容は知りませんでした。

 

なので、作家・原作共に有名なので、内容や最後どうなるかは期待できるだろうと思いこの映画を観る事にしました。

 

【概要】

 

【内容】

探偵のエルキュール・ポワロが乗っていたオリエント急行の車内で殺人事件が起こる。

 

被害者はエドワード・ラチェットという大富豪で、12カ所を刺されて死亡していた。

 

ポワロは様々な手掛かりを元に、見事な推理で事件の真相を暴いていく。

 

【感想】

もともと私は"犯人は誰だ‼︎"系のサスペンス映画が好きで、自分なりに「この人が怪しい…」や「意外とこの人が犯人かも…」と推理しながら観るのですが、今回は見事に推理は外れました。(大抵当たったことありませんが…)

 

それだけ裏を突いてきたので、とても面白かったです。

 

また、主人公ポワロのとても几帳面な所が面白く、そのきっちりした性格が見事な推理力に繋がっているのだろうと思いました。

 

サスペンス好きな方には、オススメしたい映画ですので、是非観てみてください。

 

それではまた。

 

すてでぃでした。