こんにちは。
すてでぃです。
最近、上の子(4歳)の保育園や習い事のかばんが床に放り投げられてるのが気になります。
そして毎朝「かばんどこ?」とバタバタしているので、見兼ねた私はかばん掛けを作ることにしました。
正式名がスタンドハンガー?ポールハンガー?かばん掛け?名称がよくわかりませんが…(笑)
【材料】
- 角材(3.8cm×3.8cm×180cm 面取り):900円
- 木板(60cm×30cm×1.5cm):あまった板の為0円
- L型金具:100円×2セット(1セット2つ入)
- フック:300円×4つ
- ニス:100円
- ボンド:100円
- 釘:100円
【カット】
角材を好きな長さにカットします。
今回は4つのフックを取り付けるので、約150cmの長さにしました。
木板はもともとあった大きさで使いました。
【ニス】


色付きニスを塗ります。
子供にも手伝わせます、というか楽しんで塗ってます(笑)
【接合】


木板が長方形だったので、少し横にずらした位置に、裏側から釘、表側からボンドで固定しました。
【強度】


(写真左)このままだとかばんの重さや子供が遊んで押すと折れて倒れてしまうので、
(写真右)L型金具で固定しました。見た目は悪いですが、かなり強度は上がりました。
【フックとフェルト】


(写真左)フックをかばんがかかった状態をイメージしながら等間隔に取り付ける。
(写真右)滑り止めやクッション、床にキズ防止の為にフェルトを裏側にボンドで貼ります。
【完成品】


フックはかばんを掛けた時干渉しないように、互い違いに取り付けました。
【使用例】
角材を横にずらしたのは、空いてる部分に収納箱を置く為でした。
かばん掛けは高さがあり、倒れた時に子供が怪我をする恐れがあるので、接合部のL型金具の補強に加え、収納箱の重さで更に倒れない様に固定しました。
下の方は今回の目的であった息子のかばんを掛け、上の方は子供は届かないので私や妻のかばんを掛けました。
過去のDIY記事はこちらです。
セーフティステッカーも作りました。
神棚も作りました。
☆★☆感謝★☆★
いつも当ブログの閲覧やはてブ、コメントありがとうございます。
前回、『うるレン』の記念すべき第1作目をご紹介することができ、皆様からたくさんコメントを頂きました。
作者によると第2作目も着々と完成に向けて頑張って描いているそうです。
前回、『レッド』だったので次回は…
それではまた。
すてでぃでした。