こんにちは。
すてでぃです。
前回は、ガンプラをカッコよく立たせる方法をご紹介しましたが、
カッコよく立たせることができたら次は撮影していきたいですね。
今回はガンプラを撮影する時のアングルとズームについてご紹介したいと思います。
はじめに
もともとガンプラにはお金をかけないというコンセプトでやっていますので、一眼レフなど撮影専用カメラなどは使用していません。
スマホでも手軽にカッコよくガンプラが撮影できたらなと思い、今回の記事を書きました。
まず、ガンプラを撮影する時の道具についてはこちらの記事をご覧ください。
撮影道具についても、なるべくお金をかけたくないので100円ショップで買えるようなもので作成しています。
今回は撮影方法のアングル・ズーム編ということで、私が気に入っているアングルを含め、いくつかご紹介したいと思います。
特に決まっているアングルはありませんので、撮影する方の方針や好みで自由に決められればいいなと思います。
また、今回撮影するガンプラは、ポージング等はしない立った状態の『素立ち』で撮影しています。
アングル
水平アングル
【右側】
右側というか右斜めからの写し方です。
この写し方は、機体の正面と側面を同時に写すことができ、ガンプラを広範囲に把握することができます。
このアングルが基本的なのか、よく使われている方向ではないでしょうか。
【正面】
正面だと堂々とした印象がありますが、側面が写らないので情報量が少なくなってしまいます。
【左側】
左側も右側と同じく、機体の情報量を多く写すことができます。
ハイアングル
【右側】
上空から機体を見下ろす感じの撮り方で、水平アングルとはまた違った印象があります。
【正面】
上半身が大きく見えて、下半身が小さく見えるので、顔などをしっかり写したい方はこの撮り方がいいのかなと思います。
【左側】
ハイアングルも左右から撮ると、カッコいいのでありですね。
ローアングル
【右側】
下から機体を見上げる感じの撮り方で、実際のガンダムの世界にいるかのような迫力がある印象があります。
【正面】
ハイアングルとは逆で、上半身が小さく、下半身が大きく見えるので力強いガンプラを撮りたい方にはちょうどいいのかなと思います。
【左側】
ローアングルも結構お気に入りのアングルですね。
ズーム
ズームイン
ズームインすることによって、細部のところまで写すことができますが、機体の一部がフレームから外れてしまうため、全体を把握することができません。
ズームアウト
ズームアウトすることによって、ジオラマ感は出ますが、機体が遠いので細部がわからないのと、少し弱さを感じるところがあります。
ズームアウト2
ちっちゃ(笑)
私はいつも"水平アングル"の"右側"から撮影しています。
"右側"については、ガンプラのパッケージ等がそんな感じで写っていたのでパッケージ通りに撮影しています。
"水平アングル"については、下の写真のようにiPhoneを床に固定できるので、安定した写真が撮れるためです。
※ イメージです
おわりに
お気に入りのアングルはありましたでしょうか。
アングルによって、写るガンプラの印象が変わるので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。
◆他にもあります
ガンプラとは?種類は?
私が作ってきたガンプラ
私のガンプラ作成方法
私が選ぶおすすめガンプラ
◆ここでも載せてます
動画配信サイトYouTube
ガンプラ投稿サイトGUNSTA
◆励みになります
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いつも当ブログの閲覧やはてブ、コメントありがとうございます。
また次回も見に来ていただけたら、とても嬉しいです。
それではまた。
すてでぃでした。
↓今回モデルになっていただいたガンプラさんです。
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