雑記真実とは〜第1編：テレビの情報〜

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こんにちは。

すてでぃです。

今回の記事は、私が個人的に考えていることを記事にしました。

ちなみにタイトルが『真実とは〜第◯編：なんちゃらかんちゃら〜』などと立派な名称にしてますが、内容は大したことありません。

また不快に思われた方は、こちらの記事に来ていただいたのに大変申し訳ありませんが、閉じるボタンや戻るボタンを押していただければと思います。

はじめに
テレビの情報
実際関わらないと信じられない
おわりに

はじめに

先日、某SNSの公式マークが付いた＂なりすまし＂つまり＂偽物＂がいるというニュースを見かけました。

その某SNSはどのように本人確認や審査をしてるかわかりませんが、本人だと思っていた相手が「実際は偽物でした」ってなってしまったら他の公式マークも本当に本人なのかなぁ?と思ってしまいます。

本物になりすまして相手を騙すというだけでもいけないことですが、更にお金を騙しとろうとする悪い人もいるようです。

もし仮に某SNSのセキュリティが甘かった為、今回のような偽物が出てきてしまったのなら、まずは早急にセキュリティの見直しと強化をすべきです。

しかし、偽物の方も考えてるはずなのでいつか強化したセキュリティをすり抜けて再び偽物が出現するでしょう。

そんなようなことを考えていたら、昔から思うことを記事にしようと思いました。

テレビの情報

私が10代だった頃、テレビを観ていてふと「このニュースって本当のこと言ってるのかな?」と疑問を持つようになりました。

＂A国とB国の戦争＂＂CがDを殺害＂＂Eが覚醒剤で逮捕＂＂Fが収賄罪で逮捕＂など毎日途切れることのなく流れるニュース。

でもそれって全てテレビを通して情報を得ているわけで、実際A国やB国、殺害現場にいたわけでもなく、いけない薬を使っているところやこそこそお金のやり取りをしている現場を目撃したわけでもないので、実際のところ本当かどうかはわかりません。

仮にそのニュースが嘘だった場合、テレビ局が嘘だと知っていて意図的に情報を操作して放送しているのか、嘘だと知らずにテレビが放送しているのかわかりません。

また嘘の情報を放送することにより、誰が得をして誰が損をするのか。

誰の命令で行われているのか。どこかの団体か。有名な企業か。国か。

わかりませんが、そのように考えるようになってから、テレビで流れるニュースは基本的には信じますが、嘘の可能性もあると思うようになりました。

実際関わらないと信じられない

ニュースの他にバラエティ番組で、先日＂ヤラセ＂が発覚し謝罪したみたいなことがありましたが、私としてはそもそもテレビの情報が本当かどうかわからないという考えだったので、特に気にならず筋書きがある、ストーリーがある1つのショーとして観て面白ければいいのではと思いました。

またテレビやネットの様々なジャンルのランキングも本当かなぁと思うところがあります。

純粋に真面目に頑張ったもの、必死に勉強や訓練した人がランキングの上位にあると思いたいのですが、裏では不正にお金が動いて操作されているのではないかなど疑ってしまいます。

上位にあれば多くの人が、動画なら観るだろうし、音楽なら聴くだろうし、商品なら買うので利益が生まれます。

芸能人の事故や不倫、未成年飲酒などの不祥事についても、本当に自分の意思でやってしまったのか、誰かに騙されてやってしまったのか、相手が同じくらいの事をやったからやり返したのか、実はやってなくて注目を集めるために嘘の情報を流しているのか、本人でないとわかりません。

もし仮に本当に不祥事などをしていたとして、された方のお気持ちを考えると「嘘なのではないか?」など言ってはいけないと思うのですが、当事者でもないしその場にいたわけでもないので、今まで書いてきた通り本当だとは思うけど、当事者や被害者は100%真実であっても私にとって100%真実とは言えないというのが私の考えです。

つまり、実際自分で見たり、作ったり、触ったり、体験したり、当事者になったり、被害に遭ったりしない限りその人にとって真実とは言えないと思うのです。