こんにちは。
すてでぃです。
今回の記事は、私が個人的に考えていることを記事にしました。
ちなみにタイトルが『真実とは 〜第◯編:なんちゃらかんちゃら〜』と立派な名称にしてますが、内容は大したことありません。
また不快に思われた方は、こちらの記事に来ていただいたのに大変申し訳ありませんが、閉じるボタンや戻るボタンを押していただければと思います。
はじめに
前回はテレビのニュースや番組の情報に疑問を持つようになったお話しでした。
雑記 真実とは 〜第1編:テレビの情報〜 - つくりびとな日々を
今回は現在誰もが関わっているネット社会について私の考えを記事にしてみました。
動画配信サイト
今人気の動画配信サイトでは、おもしろい動画や役に立つ動画、さまざまな動画がある中でごく一部ですが迷惑な行為をする動画、人を傷つける動画、犯罪スレスレの動画、むしろ犯罪を犯している動画などもあります。
批判される動画を投稿する理由については、おそらくワザと酷いことを言ったりやったりして、注目を浴び批判を受け炎上して更にたくさんの人に観てもらい広告収入を得るためで、その仕組みが成り立ってしまっています。
不快なら観なければいいのですが、観るまでは不快になるかどうかわからないし、観た時点で相手に広告収入が入り、観た後でないと評価や批判ができません。
ヤラセについては、観ている人が面白ければいいのかなと思いますが、他人に迷惑をかけたり物を粗末にしたり、明らかに観た人が悪影響を受ける行動や言動をしたりするのは間違ってると思います。
またチャンネル数が一定数ないと広告が貼れない決まりがあるようですが、先行投資としてチャンネル登録する人達を雇いチャンネル登録してもらうなどと考える人がいるようです。
こういったことをする人は、刑法や民法などの法律やパソコンやインターネット関係を勉強し、規制に引っかからないように悪事を行い、サイト等から注意やBAN(利用停止)されてもパソコンやスマホ、携帯会社などを変更して新たにアカウントを取り同じことを繰り返しているのだと思います。
またこのような迷惑系動画クリエイターを始め、ネット上の詐欺師やなりすましなど悪い事をしている人に対して、取り締まる警察や法律を決める行政がこの情報化、SNS、メディアについていけてない様に思います。
ネット社会が普及し、いろいろと便利になり人とのつながりが簡単にできるようになり広く人とつながれる一方、その分悪い人と接触する機会、事件に巻き込まれる機会が多くなったことを忘れてはなりません。
ネットバンキングやキャッシュレス決済
時代の流れに乗って、手口を変えながら警察とイタチごっこをするオレオレ詐欺。
人を騙す人が多くなった為、私は知らない電話番号や知らない人の訪問とは接触せず、また募金やチャリティーなども嘘なのではないかと不信感があるので、積極的にしたくてもできません。
キャッシュレス決済関係では、某コンビニのアプリから始まり最近は不正引き出しの事件が多く発覚してきており、ネットバンキングで楽になった分、セキュリティの甘さから危険と隣り合わせだということがわかりました。
不正引き出しをする人も考えており、いきなりたくさんのお金を引き出すとバレるので、少しずつ引き出すという手口を使い、バレないように行う犯行もあるようです。
このキャッシュレス決済やネットバンキングは使うと本当に便利なので、「自分は被害に遭わないだろう」と思い、私を含め使い続ける人が大多数だと思います。
この"私は大丈夫だろう"という人間の心の隙を、悪い人達は見逃さず標的にしているのです。
では、どうすれば被害に遭わなくて済むか考えましたが、結局のところ現金で買い物をすること、紙の通帳か現金を自分で管理することでしょうか。(そのかわり盗難や強盗に遭う可能性がありますが…)
しかし1度便利な方法を知ってしまうと、そこにまた"私なら大丈夫"と思ってしまうので、もとの生活に戻るのは容易ではありません。
ネット社会の依存
おそらくほとんどの人は、ネットニュースやSNS、メール、チャット、ブログなどを仕事やプライベートで毎日使用しているのではないでしょうか。
逆に使用していない日がないと言っていいほど、私たちはネット社会に関わっています。
そのネット社会の仕組みについて、考えたことありますでしょうか?
どうやって世界各国の様々な情報が見られるのか、メールがどのようにして相手に送られるのか、SNSで情報や写真を載せるとはどういうことなのか。
詳しくわかる方はほとんどいないと思います。
もちろん私もネット社会についてどのような仕組みなのかわかりません。
しかし私の素人考えではありますが、ネット社会はいろいろな情報がわかる=いろいろなところと繋がっている=悪い人たちとも繋がる可能性があるということです。
例としては、最近多発している個人情報流出や不正引き出しなどです。
特に個人情報流出については、実際流出してしまったことに気が付き発表する企業もあれば、流出したことに気がついていない企業、流出した事を知っていて隠す企業もあると思います。
ネット社会でどんなにセキュリティを強化したとしても、結局はネット上で行っているのでどこかで悪い人たちと繋がっているものだと思います。
この事を考えると、ネット上でクレジット決済や個人情報の入力って本当に怖いですよね。
結局のところ、便利だからと言ってネット社会の構造や仕組みを理解しないで利用しているので、ネット社会の構造や仕組みを充分に理解している悪い人たちに狙われてしまうんじゃないでしょうか。
だからといって私を含め一般の人が"ネット社会"の構造や仕組みを理解して利用するというのはほぼ難しいし、理解したとしてもネット社会で繋がってる以上、100%被害に遭わないとは言い切れません。
なので、ネット社会を利用する私たちが対策をするとしたら、もう"利用しない"ということしかできないので、利用する以上相手側のセキュリティを信じるしかないのです。
おわりに
私としましては、このような世の中で上記の可能性が多少なりともあると思うので、気を付けてください(気を付けようがないと思いますが…)という意味で記事にしました。
最後に今回の記事は、私が思う事を書いただけであり、完璧に調査してお伝えしているわけではなく、また矛盾も生じる可能性もありますので、全てを信用しないでください。
真実とは 〜第3編:これからのネット社会〜
雑記 真実とは 〜第3編:これからのネット社会〜 - つくりびとな日々を
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それではまた。
すてでぃでした。