こんにちは。
すてでぃです。
今回は読んだマンガの感想を書いてみました。
カテゴリーは小説のために作成した"読書"で、少し迷いましたがマンガも"読書"として入れていきたいと思います。
はじめに
今年のお正月に某古本屋さんでセールをやってたので、1冊85円で買ったマンガ。
お正月に今流行りの『鬼滅の刃』はあえて買わず(というか高くて買えない…めっちゃ読みたいけど)前から読みたかった『進撃の巨人』と『デスノート』の古本を1冊約85円で購入。抜けてる所は時間がある時に買おうかな。#鬼滅の刃 #進撃の巨人 #デスノート pic.twitter.com/C2TxeDlvWh
— すてでぃ (@stdy777) 2021年1月7日
右のほうにあるデスノートですが、抜けてる巻も無事100円で手に入り、全巻揃ったので読んでみました。
今回はその読んだ感想をサクッと書いてみたいと思います。
※ 感想はあくまでも私個人の好みや感じたことであり、また読む方によってはネタバレしている内容の可能性がありますので、ご注意ください。
概要
- 作品名:デスノート
- 作品名(英語):DEATH NOTE
- 原作:大場つぐみ
- 漫画:小畑健
- 出版社:集英社
- 掲載誌:週刊少年ジャンプ
- レーベル:ジャンプ・コミック
- 巻数:全12巻(+記録・解説本1巻)
- 発行:2004年4月〜2006年7月
あらすじ
名前を書くとその名前を書かれた人間が死んでしまうという死神のノート「デスノート」。
この恐ろしいノートを使って世界の犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月(やがみらいと)。
一方でそのノートにより犯罪者が死んでいく謎、そして誰の仕業なのか捜査する、世界一の名探偵L(える)。
この2人の凄まじい頭脳戦を描くサスペンスマンガです。
2015年9月の時点で全世界累計発行部数は3000万部を記録しているこのコミックは、映画やアニメ、小説、ミュージカル、ドラマなども幅広く発表されています。
〈Wikipediaより抜粋〉
詳細評価
私が感じた印象を細かく5つと総評に分けて、わかりやすく星の数で表してみました。
《凡例》
★☆☆☆☆ う〜ん…これはちょっと…
★★☆☆☆ まぁまぁまぁまぁまぁ……
★★★☆☆ 普通です。
★★★★☆ お〜‼︎いい感じだね‼︎
★★★★★ 最高かよっ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
デザイン・イラスト
★★★★☆
私は線がはっきりしたイラストが好きで、今回のマンガも線がはっきりして綺麗に描かれているので、それぞれのキャラの顔も混同することなくわかりやすかったです。
特に主要キャラの顔がかっこいい‼︎
私はL推しです(笑)
表紙のデザインも死神、悪魔的なデザインで好きです。
ストーリー
★★★★★
非現実的なストーリーですが、発想や独自のルールが面白く、とても引き込まれました。
次の展開が楽しみになり最後どうなるんだ?という期待感を持ちながら読み進めました。
キャラクターの魅力
★★★★☆
王道の『主人公=正義の味方』という考えを覆した?キャラ設定なので、1番活躍する主人公が魅力的とは限りません。
しかし、夜神月もLも後半出てくるキャラクターも個性的でかなりかっこいいです。
読みやすさ
★★☆☆☆
夜神月とLの裏の裏、そのまた裏をかく凄まじい頭脳戦なので、どうしてもお互いの解説するセリフが長くなってしまいます。
2人の騙し合いについていくことができず、途中で読むのが疲れてしまった時もありました。
全巻金額
★★★★☆
古本で購入し、ほとんどをセール中に買ったので13冊(本編12冊+記録・解説本1冊)で約1,300円で揃えることができました。
総合評価
★★★★☆
全巻12巻という長すぎないところ、ストーリーのアイデア、主要キャラの存在感、最後の結末など総合的に見ても、まさに目が離せない展開で面白かったです。
途中読み疲れるところはありましたが、終始ハラハラドキドキで熱が冷めることなく最後まで読むことができました。
おわりに
今回から始まったマンガの感想記事ですが、その読んだマンガがどんな内容だったか記事にしておけば自分の備忘録になるのでいいですね。
さて次は何を読もうかな。
【コミック(本、デジタル)】
【映画】
【アニメ】
【小説・ノベライズ】
【ミュージカル】
【ドラマ】
☆★☆★☆★☆感謝☆★☆★☆★☆
いつも当ブログの閲覧やはてブ、コメントありがとうございます。
また次回も見に来ていただけたら、とても嬉しいです。
それではまた。
すてでぃでした。