こんにちは。
すてでぃです。
今回は家に余っていたダンボールを使用し、簡単に手作りできる『ビー玉迷路』の作成手順をご紹介したいと思います。
はじめに
まず今回『ビー玉迷路』を作成するきっかけになったのは、同じはてなブロガーさんのまあなんとかなる子さん (id:ma_naru)の『ダンボールで作る!落とし穴つきビー玉迷路』を読ませていただいたことから始まりました。
ダンボールで作る!落とし穴つきビー玉迷路 - なる子とマーナル☆
実は約1年前に作成したダンボールパズルもまあなんとかなる子さんきっかけで作成しました。
DIY 簡単手作りダンボールパズル 作成・完成 - つくりびとな日々を
今回のビー玉迷路はダンボールで手軽に作ることができ、子供が楽しめるということで、見事に私のやる気スイッチが入りました。
スタートとゴールを鉛筆でミシン目をつけて作成するところなど参考にさせていただきました。
"ダンボール"と"ビー玉"といえば、私は以前ダンボールと割り箸でビー玉コースターを作成したことがあります。
DIY 簡単手作りビー玉コースター 作成 - つくりびとな日々を
久々のDIYですが、今回もお金と手間をかけず作成していきたいと思います。
材料準備
材料
- ダンボール:適量
- ビー玉:1個
- 割り箸:1膳(なくても作成できます)
ダンボールは家に余っているものでOKです。
ビー玉がない場合は、100円ショップで購入できます。
割り箸は普通に作るとしたら使わないので、準備しなくても大丈夫です。
道具
- ガムテープ(布)
- カッター
- カッターマット
- 鉛筆
- サインペン
- ボンド
ガムテープは紙テープよりも布テープの方が、強度が上がるのでおすすめです。
作成方法
① ダンボール用意


写真左:箱の大きさがビー玉迷路の大きさになります。
写真右:横から見た図で、"迷路部分の高さ"と"ビー玉が穴に落ち転がる高さ"を書きます。
② ダンボールカット・底固定


写真左:ダンボールの上の部分を切り取ります。
写真右:底の部分の外側と内側をガムテープで固定します。
③ 支え作成・固定


写真左:ダンボールをビー玉が転がる高さに4つ(強度を上げるには8つ)切り分けます。
写真右:②で作成したダンボールの内側に迷路部分の支えを固定します。
④ 支え補強・ビー玉出口作成


写真左:迷路部分の支えが1枚では不安だったので、二重にしました。
写真右:迷路の穴から落ちたビー玉が手元に戻ってくるための出口を作成します。
⑤ 迷路作成・支え切り取り


写真左:②で作成したダンボールの大きさで迷路部分を作成します。作成の順番は、まず迷路の下書きをして、次に穴を切り抜きをして、最後に壁やギミックの取り付けをします。
写真右:穴の位置によっては迷路部分の支えが穴を塞いでしまうところがあったので、その部分は支えを切り取りました。
⑥ 合体


写真左:これで迷路部分とビー玉が穴に落ちる箱ができました。
写真右:最後に迷路部分をビー玉が落ちる箱にかぶせます。ここで大きさが合わずハマらなかったらもう泣くしかないですね(笑)
おわりに
これでビー玉迷路の作成は終わりです。
手順さえわかれば、結構簡単に作ることができます。
もともと長男君(7歳)と作る予定でしたが、彼はその時Switchに夢中だったので私1人で作りました(涙)
次男坊(2歳)には、まだ早いし…
カッターで切る作業は子供には少し危険なので大人が行い、迷路の構成や壁の設置などは子供と一緒に作ると楽しいと思います。
完成した『ビー玉迷路』の記事はこちらです。
DIY ダンボールで作る簡単手作りビー玉迷路 完成 - つくりびとな日々を
他のDIY記事はこちらです。
☆★☆★☆★☆感謝☆★☆★☆★☆
いつも当ブログの閲覧やはてブ、コメントありがとうございます。
また次回も見に来ていただけたら、とても嬉しいです。
それではまた。
すてでぃでした。