こんにちは。
すてでぃです。
今回は、久々の自転車の記事になります。
記事は久々ですが、自転車は毎日乗っています。
はじめに
あっという間に1年と7ヶ月が経ってました。
この間に暑い夏を2回経験し、いい汗かいて毎日乗っていました(9割は通勤ですが…)
そんな中、大したことではないのですが、1つちょっとだけ気になったというか、めっちゃイライラしていたということがあります。
それは、
ハンドルグリップのベタつき
↑このベタつき感、伝わりますでしょうか。
私のクロスバイクの保管方法なんですが、自宅では家の中(玄関)に毎日置いていますが、会社では屋根もない敷地のフェンスに立てかけて鍵をかけるだけなんです。
つまりは日中、雨が降れば雨ざらし、強い日差しの下放置の状態なので劣化が進んでしまいました。
その為にハンドルグリップが暑さで溶けてるのか化学反応を起こしてどうにかなっちゃったのか、とにかくベトベトするようになってしまいました。
まだこのベトベトが半ベトの時は、「滑り止めになってちょうどいいな〜」と思っていましたが、半ベトからベトベト完全体になってからは、グリップと手が完全に一体になってしまい、また手にベトベトが付着してしまいもうイライラMAXでした。
なので、暑さも和らいできたので交換しました。
パッケージ
- 商品名:ODI RUFFIAN LOCK-ON GRIP Bonus Pack
- 価格:約3,000円
何がボーナスパックなのかは不明ですが、デザイン重視で買いました。
実際の触り心地は、ネットで買ったので届くまでわかりませんでした。
商品内容
- グリップ×2つ
- リング×4つ
- キャップ×2つ
- ボルト×4つ
※↑正式名称ではありません…
形状・材質
グリップの形状は、ゴツゴツ感はなく細かい網目になっており、太さは純正グリップと比べると細めになっています。
材質はラバー製(ゴム製)で、優しい肌触りでありながらしっかり手のひらにフィットします。
取付作業
【ベトベトグリップ取外し】
純正グリップは、外側が特殊な形状になっていて、長時間乗ってても疲れないらしいのです。
長時間乗ったことないので体感できませんでしたが…純正グリップさん…ごめんなさい…
↑このベタつき感、伝わりますでしょうか(2回目)
内側と外側のボルトをL型六角棒レンチで外していきます。
ネジを緩めると意外と簡単に純正グリップは抜けました。
今までありがとう純正グリップさん…
ベトベトにしちゃってごめんね…
【新グリップ取付け】
上の写真で"先に"と強調してますが、見事に私はリングやキャップを取り付ける前にハンドルに差し込んでしまい「あ、これじゃリング入んないじゃん」や「キャップも先に付けるんかーい」とひとりで自分にツッコミながら夜な夜な作業してました。
ハンドルにグリップの差し込みは意外とすんなりできました。(とっても固いのかなと思ってたので)
奥まで差し込んだらボルトをL型六角棒レンチ閉めて作業終了です。
【完成】
やった〜‼︎じぶんでできたぁ〜‼︎わ〜いわ〜い‼︎
おわりに
グリップの触り心地は、そこまでデコボコした形状ではありませんが、しっかり滑らないようにグリップされてるので買って正解でした。←というかそんなこだわりないので(笑)
新しいグリップと新たな気持ちで、今後もクロスバイクライフを楽しもうと思います‼︎(主に通勤ですが…)
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また次回も見に来ていただけたら、とても嬉しいです。
それではまた。
すてでぃでした。
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