こんにちは。
すてでぃです。
先日、那須旅行で『那須とりっくあーとぴあ』に行ってきました。
はじめに
トリックアートとは錯覚を利用した作品で、飛び出して見える壁画や実際にはありえない絵画などの事です。
描かれている絵を正面や側面など角度を変えながら見ると、楽しむことができます。
カメラやスマホで撮影をすると面白い写真が撮れ、SNS映えも間違いなしです。
施設概要
栃木県那須郡那須町にある日本最大のトリックアートのテーマパークです。
人間の錯覚を利用し、不思議なアートを楽しむ施設です。
『那須とりっくあーとぴあ』には、テーマの異なる3つの施設があります。
トリックアートの館
もともとペンションとして使われていた建物を、当時の構造を利用して様々なトリックやいたずらが隠されています。
テーマパークや恐竜などをモチーフにした作品がゾーンごとに分かれており、大人から子供までゲーム感覚で楽しめます。
※ 実際家族で行った時はたくさん写真を撮りましたが下記掲載写真については、パンフレットや公式HPに載っている絵などに厳選し少なめに載せました。
他にも作品はたくさんありますので、是非直接見て楽しんで頂ければと思います。
"九尾の狐ゾーン"
那須に伝わる「九尾の狐伝説」をトリックアートで再現したゾーンです。
「パパが引っ張られてる〜」
でもこれ絵なんです。
"テーマパークゾーン"
ジェットコースターやメリーゴーランドの絵があるゾーンです。
「メリーゴーランド楽しいな〜」
でもこれ絵なんです。
その他にもクイズ形式のゾーンなど楽しめる場所があります。
写真左の密集した木の棒は一体…
写真右の立方体も横から見ると…
とても面白い結果なので是非、直接確認してみてください。
トリックアート迷宮?館
魔法の世界をトリックアートで実現しており、体験できる作品やクイズなど、楽しく遊べる作品がたくさんあります。
"那須の風物詩ゾーン"
ある場所に描かれた魔女を探したり、三日月やホウキに乗って撮影を楽しめるゾーンです。
「わ〜い‼︎僕浮いてる〜」
でもこれ絵なんです。
"イリュージョンゾーン"
目の錯覚を利用して不思議な体験ができるゾーンです。
「パパ、ママがおっきくなって怖い…」
「そうだね、パパはいつも怖がってるよ…」
でもこれ目の錯覚なんです。
施設の外にも面白いアートがあり楽しめます。
写真左は溶けた自動販売機のアート、写真右は迫力満点のドラゴンアートです。
ミケランジェロ館
西洋絵画とトリックアートが融合し、気品とユーモアに溢れた作品がある施設です。
この『ミケランジェロ館』については、時間の都合上行く事ができなかった為、写真はありません。
また『那須とりっくあーとぴあ』には行きたいと思いますので後日、この『ミケランジェロ館』に行った際には追記したいと思います。
入館料金
1館入館券
- 大人(高校生以上)1,300円
- 小中学生 800円
- 未就学児 無料
2館共通券
- 大人(高校生以上)2,000円(600円お得)
- 小中学生 1,300円(300円お得)
- 未就学児 無料
3館共通券
- 大人(高校生以上)2,700円(1,200円お得)
- 小中学生 1,800円(600円お得)
- 未就学児 無料
営業時間
9:00 〜 18:00
※ 9:00→9:30、18:00→17:00など月毎に変更される場合がありますので、お越しの際は下記公式HPをご確認下さい
所在地
お問い合わせ
0287-62-8388
アクセス
車の方
東北自動車道 【那須I.C.】 より車で約8分
東北自動車道 【那須高原スマートI.C.】 より車で約12分 ※ETC専用
東北自動車道 【黒磯板室I.C.】 より車で約20分
電車の方
JR宇都宮線 【黒磯駅】 より車で約20分
東北新幹線 【那須塩原駅】 より車で約30分
バスの方
【黒磯・那須塩原駅】より東野交通バスにて那須湯本行き 【田代小学校前】 より徒歩約20分
公式HP
おわりに
3つ目の『ミケランジェロ館』については、時間の都合上行けなかったので、また那須に行く機会があれば行って、3つの美術館をコンプリートしたいと思います。
1つの施設でも充分楽しめますので、那須旅行の際には、『那須とりっくあーとぴあ』に是非行って錯覚を体験してみてはいかがでしょうか。
☆★☆感謝★☆★
いつも当ブログの閲覧やはてブ、コメントありがとうございます。
久々のガンプラ記事で、またガンプラ魂が燃え上がってきました(笑)
今後もバシバシ載せていきたいと思います。
それではまた。
すてでぃでした。