つくりびとな日々を

いろいろ手を出してしまった感が否めない

DIY 簡単手作りベビーゲート 作成・完成

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こんにちは。

 

すてでぃです。

 

12月に入ったということで、そろそろクリスマスの準備をしたいですね。

 

うちは毎年クリスマスツリーを飾っているのですが、今年は下の子が0歳(8ヶ月)で危ないので出すのを諦めようと思っていました。

 

妻からママ友の話を聞いても、動き回る赤ちゃんがいるお宅はクリスマスツリーを諦めてるそうです。

 

確かにツリーが倒れたり、飾り物を口にしたりしたら危ないですからね。

 

私も諦めかけていましたが、危ないならゲートを設置してみてはどうかと考えました。

 

もともと上の子(4歳)のおもちゃが下の子にとって危ないものが多く、なんとかしたいと思っていました。

 

ゲートを設置しようとしている場所が約2mあり、2m幅のゲートを買うとなると値段も結構するし、幅が広いとゲートが倒れる可能性が高くなります。

 

それなら作ってしまおう‼︎

 

という事で、簡単なベビーゲートを作ってみました。

 

【材料】

 

【作り方】

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ダンボールを用意します。

私はウォーターサーバー用の水のダンボールを使いました。

強度を考慮して、潰さずに箱状態のまま使います。

 

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互いちがいになるように、さし込みガムテープでとめる。

 

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ひたすらつなげる。

長さは作成したい長さまでつなげます。

作ったといっても、ダンボールをつなげるだけなんですが…

 

でも完成品が意外と良かったので記事にした次第でございます。

 

※ 今回私が作成したベビーゲートは、簡易的ですので耐久性や安全性については完璧ではありませんのでご注意下さい。

 

【設置前】

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おもちゃが散乱して、下の子がずり這いするので目を離した隙に上の子のおもちゃを触ったり口に入れたりしてしまいます。

 

〜赤ちゃんにとって危険なもの一例〜

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これらを口に入れた時には、大変なことになります。

 

【設置後】

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『ゲート』といっていいものなのか、わかりませんが…(笑)

 

高さは箱の大きさのまま、約25cmで下の子はうつ伏せで手がなんとか届くくらいの高さで、上の子や私達大人は簡単にまたぐことができる高さです。

 

ダンボールのままだと見た目がよろしくないので、妻が100均で買った模造紙を貼り、クリスマスバージョンにしました。

 

手前では下の子が自由に遊び、奥では上の子がレゴでも恐竜でも何でも遊べるスペースができました。

 

下の子もクリスマスツリーを安全な場所から見ることもできます。

 

下の子がある程度、大きくなったら破壊されるのが見え見えですが(笑)

 

早くお兄ちゃんと一緒に遊べるようになるといいね。

 

☆★☆感謝★☆★

いつも当ブログの閲覧やはてブ、コメントありがとうございます。

 

前回のサービスエリアの記事で、数名の方は行ったことあるみたいで、少しつながりができて嬉しかったです。

 

【上り線】の記事については、今編集中ですので次回ご紹介できればと思います。

 

それではまた。

 

すてでぃでした。