つくりびとな日々を

いろいろ手を出してしまった感が否めない

ガンプラ 塗装方法(部分塗装)

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こんにちは。

 

すてでぃです。

 

今回は、私のガンプラ作成方法の中の『部分塗装』についてご紹介します。

 

 

はじめに

まず私のガンプラを作成するにあたってのコンセプトですが、

 

"お金と時間をかけず、それなりに作る"

 

を心掛けていますので、独自の作成方法で手を抜くとこは抜いている為、本格的にガンプラを作成したい方は、参考にならないかもしれません…

 

使用する道具

私が使用する道具はガンダムマーカー』というもので、その中でも"メタリックマーカー"を使用しています。

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ペン型ですので、とても簡単に塗ることができます。

 

セットで定価1,200円位で、単品で定価200円位になります。

 

人によっては、部分部分で塗る場所が違いますが、私は背中のバックパック(ランドセル?リュックサック?)の下部に付属するバーニア(火がボーッて出る所)は毎回塗っています。

 

塗装方法

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組み立てた状態から一度外します。(そのまま塗ると関係ないところまで塗装が付いてしまいます)

 

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洗濯バサミ等で接続部を固定します。

 

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ガンダムマーカーをよく振り、内側をゴールドで塗ります。(使用する色は決まりはないのでお好みで塗ってください。) 

 

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内側の塗装は、外側にはみ出しても、上からまた塗りますので、汚くても大丈夫です。

 

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内側の塗装が乾いたら、外側をシルバーで塗ります。

 

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最後に、内側を塗った時にはみ出た部分を塗っていきます。

 

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外側の塗装も乾いたら、バックパックに装着して完成です。

 

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MGマスターグレード)のバーニアについては、HG(ハイグレード)と比べて大きく、接続部に穴が空いていることが多いです。

 

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その場合は、割り箸の先を穴に差し込める程度にカッターで削ります。

 

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上の写真のように差し込み、内側と外側を塗っていきます。(塗り方はHGと同じです)

 

※今回の様なゴールドやシルバーなどの輝きがある部分塗装については、先にトップコート処理(つや消し)をしてから、部分塗装を行なってください。

先に部分塗装をして、トップコート処理(つや消し)をすると、輝きが失われてしまいます。

 

さいごに

全体に塗装作業をするとなると、一度バラして、塗料調整、塗装、乾燥、組立て等とても面倒です。

 

しかし、部分塗装は特定の部分だけであり、ペン型のマーカーですので、全体塗装と比べたら手間がかかりません。

 

少しの手間で完成度がかなり上がるので部分塗装はオススメです。

 

◆他にもあります
ガンプラとは?種類は?
私が作ってきたガンプラ
私のガンプラ作成方法
私が選ぶおすすめガンプラ
◆ここでも載せてます
動画配信サイトYouTube
ガンプラ投稿サイトGUNSTA
◆励みになります
にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ

 

それではまた。

 

すてでぃでした。

GSIクレオス ガンダムマーカー 塗装用 ゴールド GM04

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GSIクレオス ガンダムマーカー 塗装用 シルバー GM05

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