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いろいろ手を出してしまった感が否めない

雑記 真実とは 〜第3編:これからのネット社会〜

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こんにちは。

 

すてでぃです。

 

今回の記事は、私が個人的に考えていることを記事にしました。

 

ちなみにタイトルが『真実とは 〜第◯編:なんちゃらかんちゃら〜』と立派な名称にしてますが、内容は大したことありません。

 

また不快に思われた方は、こちらの記事に来ていただいたのに大変申し訳ありませんが、閉じるボタンや戻るボタンを押していただければと思います。

 

 

はじめに

前回はネット社会の恐ろしさをお話ししました。

雑記 真実とは 〜第2編:今のネット社会〜 - つくりびとな日々を

 

今回は今コロナ時代に突入し、それに伴うネット社会についての考えを記事にしてみました。

 

本物と見分けがつかない偽物のサイト

もう今は、私たちの生活に欠かすことのできないネット社会。

 

日々進化して便利に利用でき役に立つ反面、悪い人に騙される可能性もあるのでかなり要注意です。

 

最近、某大手家具メーカーや某大手電機メーカーの偽通販サイトが発覚しました。

 

通常価格より超格安でネット販売され、購入手続きをして料金をネット上で支払ったが、肝心の商品が届かないという被害が多発しているということです。

 

これは今コロナウイルスの時期を利用して、実際お店に行っての購入を控える人を狙った卑劣な行為です。

 

その偽通販サイトには、本当の家具メーカーや電気メーカーのロゴを載せているので本物のサイトと見分けが付かず、違いはURLが少しだけ違うという。

 

これは普通の人は気が付かないと思います。

 

ネットの仕組みは詳しくないのですが、これがさらに進化して本物が『◯◯◯.net』で偽物が『◯◯◯.com』となっていたら、本物か偽物かを見分けるのはほぼ不可能ではないでしょうか。

 

"本物のサイトはこちらです"というアナウンスがあったとしても、それ自体本当かな?と思うし、本物か偽物か確認するのにネットに載っている電話に確認するにしても、その電話番号も本当の電話番号なのか…

 

また今、大人気ゲーム機をネットで販売するサイトの偽物もクリスマス時期を狙っているのか多くあるようです。

 

もちろん手口は一緒で、お金を払っても商品は届かないという。

 

◯マゾンや◯天の大手通販サイトで買えば安心と思いたいですが、その大手通販サイトのロゴをトップに貼ってしまえば、簡単に偽サイトができてしまいます。

 

多少知識のある人は、アプリやログインで手続きをするのですが、あまりネットに知識がないと騙されてしまう可能性があります。

 

もうどれが本物でどれが偽物か、わからない世の中になってしまったのです。

 

突然、家に偽物の警察が警官の格好をして警察手帳を見せられても、本物かどうか確認する方法がないのと一緒です。

 

実際に訪問となると、きっと詐欺師はかなりのリスクを伴うので実行する可能性は低いと思いますが、これがネット上となるとハードルがかなり下がってしまうのかなと思います。

 

現時点で、偽通信販売サイトの被害に遭わないためには、ネットで購入を控えるくらいしか私は思いつきません。

 

偽物が蔓延するネット社会

このコロナ禍で音楽などのライブの形も変わろうとしています。

 

今までは直接ライブに行き、直接好きなアーティストを間近で見て楽しんでいましたが、コロナが蔓延している時代になってしまい、それが難しくなりました。

 

今後は直接ライブに行くのではなく、家でインターネットを通じてテレビの画面でライブを楽しむという方法も増えていくと思います。

 

しかしこのネットライブによりアーティストとの距離が物理的に生まれてしまい、この隙間に悪い人が入り込んでくることが多いに考えられます。

 

SNSで偽のアカウント、偽のファンクラブで年会費を騙し取り、偽のライブチケットをネット販売してお金を騙したりする可能性があります。

 

ライブ映像も本人と見せかけて別の人が歌い踊るという、今の技術で簡単に顔と声などをすり替えることができます。

 

あとは3Dプリンターについても、高度な技術で本物と寸分の狂いなく作られたものが、不正に世に出回るのも近いと思われます。

 

外側は本物と全く一緒で、本物か偽物か判断するには壊して中身を確認するか、中身が透視できる機械を使うかなどしか手段がないみたいな…

 

また超人気アニメの作品を不正にコピーしてダウンロード版やディスク版でネット販売するのにも、コピー方法も本物と全く一緒のものができてしまえばもう誰も本物か偽物かわからくなってしまいます。

 

実際、製造会社が製品番号、型番号、管理番号など偽物を見分けるための番号や暗号を管理していても、ネット上でセキュリティをくぐり抜けハッキング等されてしまえば意味がなくなってしまいます。

 

最近人気のフリマアプリなどで一般の人も気軽に物を売り買い出来るようになる中、過剰な転売についても問題ですが、上記のような偽物を売りつける悪い人も今後出てくる可能性があります。

 

こう考えるとネット社会は、世界の発展に貢献し便利でとても素晴らしいものなのだが、逆に危険と隣り合わせで犯罪に使われる恐ろしいものでもあるのです。

 

信じるか信じないか

SNS上で好きなアーティストだと思ったら、実際は偽物のアーティストだったとしても、本人が知らずに本物のアーティストだと信じていればその人は幸せなのでしょうか。

 

本物の何十万円のブランドバッグだと思ったら、実は偽物のバッグだったとしても、持っている本人が本物だと信じていればその人は幸せなのでしょうか。

 

本物のアニメのDVDだと思ったら、実はコピーされた偽物のDVDだったとしても、観ている本人が本物だと信じていればその人は幸せなのでしょうか。

 

相手が嘘をつかない誠実な人だと思ったら、実は裏では浮気や不倫など裏切るような行為をしていたとしても、本人が相手のことを信じていればその人は幸せなのでしょうか。

 

おわりに

テレビやインターネットについて、偽物の情報が溢れかえっており、どれが本当でどれが嘘なのかわからないので、内容を確認し理解した上で、100%正しいと思わないで低い確率かもしれないが偽物の情報かもしれないと思った方がいいと思います。

 

最後に今回の記事は、私が思う事を書いただけであり、完璧に調査してお伝えしているわけではなく、また矛盾も生じる可能性もありますので、全てを信用しないでください。

 

真実とは 〜第1編:テレビの情報〜

雑記 真実とは 〜第1編:テレビの情報〜 - つくりびとな日々を

 

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また次回も見に来ていただけたら、とても嬉しいです。

 

それではまた。

 

すてでぃでした。