つくりびとな日々を

いろいろ手を出してしまった感が否めない

雑記 真実とは 〜第4編:本物の世界と偽物の世界〜

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こんにちは。

 

すてでぃです。

 

今回の記事は、私が個人的に考えることを記事にしました。

 

第1編から書いてきましたが、今回の第4編が最後になります。

 

ちなみにタイトルが『真実とは 〜第◯編:なんちゃらかんちゃら〜』と立派な名称にしてますが、内容は大したことありません。

 

また不快に思われた方は、こちらの記事に来ていただいたのに大変申し訳ありませんが、閉じるボタンや戻るボタンを押していただければと思います。

 

 

はじめに

前回はコロナ禍におけるネット社会についてお話ししました。

雑記 真実とは 〜第3編:これからのネット社会〜 - つくりびとな日々を

 

今回は私が考える"目の前の世界"についてお話ししたいと思います。

 

ちょっと何言ってるか、わからないかもしれません(笑)

 

外国や目の前の世界は本当に存在するのか

国外のニュースや日本にはない綺麗な景色、バラエティのロケなど、テレビやインターネットで映像や情報が流されているが、本当に正しいものなのだろうか。

 

私は日本から外に出たことがないので、直接行って見て確かめていません。

 

テレビやインターネットの情報が偽物だとすると、実は外国なんて存在しないかもしれない。

 

そもそも"外国"という概念すらないのかもしれない。

 

私が行ったことのない場所は実は存在しないのではないかと思う反面、私が行った場所ですら偽物なのかもしれない。

 

私が今まで遠くに行ったところは、修学旅行で京都・奈良、社員旅行で北海道、新婚旅行で沖縄、親戚の家がある愛媛に行ったことがあります。

 

北海道と沖縄は飛行機でしたが、離陸してると見せかけて、その場で揺れてるだけで窓の景色が映像になってて飛んでるように見せ、現地に着いたと思ったら、その景色は"作られたもの"かもしれない。

 

愛媛までは自家用車で行きましたが、高速道路を走ってる途中で、車が走るのではなく道路が動くように切り替えられて、景色がまた映像として映し出され、実は車は進んでないことになって、目的地が"作られたもの"かもしれない。

 

私は昔から"今、目の前のこの世界が偽物だとしたら"という考えがあります。

 

仮に私が街を歩いてるとして、知らない人とすれ違うとします。

 

そのすれ違った人が曲がり角を曲がり私の視界から消えると、その人の"私とすれ違う仕事"が終わり私の見えないところでその人はギャラを貰って自分の家に帰るとか。

 

仮に私の家の隣の家があるとします。

 

ご近所付き合いは軽く会話をする程度ですが、そのお隣さんの"私とご近所付き合いする演技"が終わると本当の家に帰るとか。(隣の家は実は空っぽ)

 

仮に私が車を運転してるとします。

 

車の窓から見える街並みは、本当は木の板に描かれたただの絵で偽物だったり、周りの車の運転手は"私の運転する車の近くを走る任務"で車を走らせているとか。

 

私が見ているこの世界が全て100%本物の世界とは言い切れない、偽物の世界かもしれない。

 

この考えに少し近い映画が、1998年のアメリカ映画で主演ジム・キャリーの『トゥルーマン・ショー』です。

 

平凡なセールスマンの生活が実は"演出された作りもの"だったというお話です。

 

お時間がありましたら、調べていただきまして興味があれば観てみて下さい。

 

トゥルーマン・ショー妄想"や"トゥルーマン症候群"という言葉があるようですが…

 

死んでしまったらどうなるのか

上記の目の前の世界が偽物なんじゃないかという話の延長で、人間の"死"について。

 

私は自分(人間)がいつかは死ぬのはわかっていますが、自分が死ぬということが想像できないし、覚悟もないし、受け入れられないし、恐怖でしかない、死んだらどうなるかもわからないので、死にたいとは思いません。

 

そうならないために、私は普段から安全運転や健康管理には気を使っています。

 

でも、もし仮に私が死んだらどうなるのだろうと考える時があります。

 

私の目の前のものが全て偽物だったとしたら、私の死はいったい何の意味があるのだろうなど。

 

偽物の世界で死んでも結局、偽物の死になるのだろうか。

 

人間の死後はどうなるのか、私が想像しているのは死んだら目の前が真っ暗になり、『GAME OVER』の文字が浮かび上がる感じなのかもしれない。

 

そして『CONTINUE? YES or NO』と質問され"YES"を選ぶと目の前が白く光り、今までの記憶は消去され赤ん坊として生まれ変わり、"NO"を選んだら永遠に真っ暗なのか。

 

でも、"YES"を選び生まれ変わったとしても、その世界がまた偽物の世界だとしたら…

 

おわりに

この目の前の現実世界について、今まで書いてきた通り、偽物の世界の可能性もあるけど基本的には本物の世界だと思います。

 

結局のところ本物の世界なのか偽物の世界なのかわからない世界で生きていくためには、もし仮に目の前の世界が偽物だとしても、本物の世界だと信じていくしかないのかなと思います。

 

最後に今回の記事は、私が思う事を書いただけであり、完璧に調査してお伝えしているわけではなく、また矛盾も生じる可能性もありますので、全てを信用しないでください。

 

真実とは〜第1編:テレビの情報〜はこちらです。

雑記 真実とは 〜第1編:テレビの情報〜 - つくりびとな日々を

 

真実とは〜第2編:今のネット社会〜はこちらです。

雑記 真実とは 〜第2編:今のネット社会〜 - つくりびとな日々を

 

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また次回も見に来ていただけたら、とても嬉しいです。

 

それではまた。

 

すてでぃでした。