こんにちは。
すてでぃです。
今回はダンボールで作成した『ビー玉迷路』が完成したのでご紹介したいと思います。
はじめに
前回は、作成手順をご紹介しました。
DIY ダンボールで作る簡単手作りビー玉迷路 作成 - つくりびとな日々を
作成した迷路の内容ですが、迷路が進むにつれてレベルが上がっていくというものを作成しました。
完成品
子供とワイワイ作る予定でしたが、結局私1人で完成させたものがこちらです。
なんか見てるだけでもワクワクしちゃいますね。
この迷路の中に7つの難易度が異なったコースがありますので、ご紹介していこうと思います。
迷路内容


写真左:写真左下からスタートして、右上のゴールまで落とし穴は18個あります。
写真右:【レベル1 ノーマルコース】最初は通常の落とし穴があるコースで、壁際に進めば穴に落ちることはありません。


写真左:【レベル2 ガタガタコース】ダンボールの中にあるなみなみした部分を使ったコースで、勢いをつけないとビー玉が止まってしまいます。
写真右:【レベル3 虹の架け橋コース】ダンボール色しかないこの迷路のどこが虹なのかわかりませんが、高低差があるコースでここはかなり勢いをつけないと登れません。しかも勢いがつきすぎると橋の降りた先でコースアウトしてしまいます。


写真左:【レベル4 その先は穴コース】真っ直ぐに行った先は落とし穴というコースで、壁際に進むと間違いなく穴に落ちてしまうので、ビー玉を操るテクニックが必要です。
写真右:【レベル5 壁なしコース】一気に難易度が上がる壁がない落とし穴だけのコースで、レベル4の『その先は穴コース』よりもさらにビー玉を操るテクニックが必要となります。


写真左:【レベル6 渡ったら天国落ちたら地獄コース】レベル3の『虹の架け橋コース』の下のトンネルをくぐると、割り箸2本で作られたカイジの"鉄骨渡り"のような橋で、見るからに不可能だろうと思われるコースが待っています。橋に乗ってしまえばまっすぐ行きますが、乗るまでが超激ムズになっています。
写真右:【レベル7 レベル6の渡ったら天国落ちたら地獄コースを奇跡的にクリアしてゴールできると思って安心してたら最後の最後で穴に落ちて目の前が真っ暗になり絶望だけが残るコースというか穴】もうね、タイトル通り。
ビー玉迷路(穴なし版)
迷路部分と下の箱の間に、ダンボールを1枚入れて『穴なしのビー玉迷路』も楽しめます。


写真左:作成した迷路と同じ大きさでダンボールを切り取ります。
写真右:迷路部分をかぶせる前に、切り取ったダンボールを入れます。


写真左:全ての落とし穴がふさがれます。
写真右:穴に入っても落ちないので、迷路を続けることができます。
ビー玉迷路(幼児版)
次男坊(2歳)用にも作成しました(絶対「僕のは〜?」となり長男君と引っ張りあって破壊されるのが目に見えていたので)
30分で作成しました。
ビー玉迷路(幼児・穴なし版)


こちらも『穴なしビー玉迷路』も用意しました。
子供達の感想
完成させたビー玉迷路を息子達に遊ばせてみました。
長男君(7歳)の感想
「これ難しすぎっ‼︎」
はい。おっしゃる通りでございます。
読んでいる方もお察しの通り、このビー玉迷路は難しすぎました。
レベル4の『その先は穴コース』まではなんとか進めますが、レベル5の『壁なしコース』の難易度がぐんと上がり、なんとか奇跡的にクリアしたとしてもレベル6の『渡ったら天国落ちたら地獄コース』でほぼ間違いなく地獄行き(涙)
作成した私でさえ、まだ1度もクリアできませんから(笑)
長男君はレベル4の『その先は穴コース』で苦戦してました…
これは飽きるのも時間の問題かな…
ちなみに
幼児用で遊んだ次男坊(2歳)の感想
「これいいね〜」
ありがとうございます。
おわりに
明らかに難易度設定を間違えた今回のビー玉迷路(笑)
迷路部分は差し替え可能で、違うビー玉迷路も作成可能なので、もう少し難易度を落としたビー玉迷路もさくせいしてもいいのかなと思います。
是非お子様と作成してみてはいかがでしょうか(私はできませんでしたが…)
他のDIY記事はこちらです。
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それではまた。
すてでぃでした。